アルミニウムと聞けば認知症の原因物質と言われていることを思い出す方は多いと思います。

アルミニウムはいろんなところから体に入ってきて、
体に負担をかけます。

実は私もアルミニウムがたくさん溜まっている体です。

アルミニウムと尿トラブルについて気がついたことがあるのでブログにしました。

いろんなところに入っているアルミニウム

調理器具

アルミニウムといえば一番に思いつくのが鍋ではないでしょうか?

調理器具には熱伝導がよく軽いアルミニウムが多く使われています。
アルミホイルはとても便利に使えるので重宝しますが、
体にアルミニウムが入り込みやすいので注意が必要です。

特に簡単で美味しいホイル焼きは要注意!
ホイル焼きをポン酢で食べるとなると、ポン酢の酸がアルミニウムを
溶出させてしまうのでさらに危険です。

テフロン加工のプライパンも要注意です。

加工部分の下にアルミニウム素材が使われていることがあると、酸味のある料理をした時に
傷がついた部分からアルミニウムが溶け出してくることがあります。

アルミニウムは胃酸抑制剤としての効能が期待されて多くの胃薬に入っています。

多いものではg単位で含まれている薬もあります。

市販の医薬品ではケイ酸アルミニウムとして273.4mg含まれている太田胃散が有名です。
バファリンもアルミニウムが入っているものもあります。

太田胃散は生薬のスーとする成分が入っているので愛用されている患者さんは多くいます。

医療用医薬品でアルミニウムが入っている胃薬の副作用として
アルミニウム脳症などの注意書きもあります。

薬の添加物としても含まれていることも多いので気をつける必要があります。

薬から体に入るアルミニウム量は相対的に多くなるので薬を飲むときは
本当に必要であるのか考えなければいけません。

胃薬が必要になること自体が問題山済みです!

高齢者に人気のあるコンドロイチン硫酸サプリにも入っていますので気をつけましょう。

食品にも含まれる!

アルミニウムは葉野菜にも含まれています。
ほうれん草や小松菜、春菊などに含まれていますが、
食品に含まれるシュウ酸やポリフェノール、食物繊維などと結びついて
吸収されにくくなります。

食品に含有されている量も多くはありませんので、
医薬品のように神経質になる必要はありません。

海藻類、貝類にも含まれていますのでアルミニウムを吸着しやすくするポリフェノールや食物繊維と
一緒に摂ることがオススメです。

プロセスチーズの乳化剤やチョコレート、リンゴジュースの中にも入っていますので要注意です。

ベーキングパウダーの中に入っていることは有名です。
洋食は和食に比べてアルミニウムがより多く入ってきます。

添加物としていろんなところで使われているアルミニウムですので
知らず知らずのうちに体に入り込んでいる可能性は考えられます。

膨脹剤(ベーキングパウダーなど) 一部の菓子パン(メロンパンなど)、焼菓子(スポンジケーキなど)、
揚げ菓子(ドーナツなど)、蒸し菓子(小麦饅頭など、蒸しパン)など
色止め剤 漬物(ナスの漬物、シソの実漬など)
形状安定剤(煮崩れ等の防止) 魚介類(たこ、いか、くらげ、うになどの魚介類)など
品質安定剤 野菜等(芋、豆、ごぼう、れんこん、栗など)の煮物
着色料 食品全般

厚生労働省のホームページより

食品ではありませんがヘアートリートメントの中にも入っていることがあります。
頭皮は体の皮膚の部分でも吸収が良いところですので
アルミニウムは容易に入ってきます。

ワクチンの中にも入っていることが多いので、ワクチン接種の機会が多い子供には
検査をするとたくさん溜まっていることがあります。

アルミニウムの害

アルミニウムが体にたまるとどうなるのでしょうか?

認知症の原因の一つと考えらていますが、認知症の原因は他にもたくさんあります。

また、乳がんにも関係しているとも言われています。

尿トラブルの原因の可能性もあるかもしれません。

データーは少ししかありませんが、
キレーションを行ったところ尿のトラブルが改善したという泌尿器の先生がいらっしゃるようです。

キレーションとは
キレート作用をもつキレート剤を経口摂取または点滴静脈注射して行う有害金属を取り除く解毒治療。
有害金属だけでなく必要なビタミン、ミネラルも排出してしまうので要注意。

あくまで推測ですがアルミニウム製剤は腎臓から排泄されることが多いです。
腎臓や膀胱にアルミニウムが溜まった状態で、
細胞での代謝が阻害されているかもしれません。

腸もれ(LGS)と同じ状態が膀胱の中でも起こっていることも考えられます。
つまり細胞の機能不全が起こって、尿路トラブルが起きているかもしれません。

尿路トラブルではいろんな要因がありますが、アルミニウムの蓄積も一つの原因と考えても
いいかもしれません。

アルミニウムが溜まるとどうなるの?

クエン酸回路は人がエネルギーを作り出すための経路の仲立ちをしています。
これを経由していろんな代謝に向かいます。

ここのいくつかの代謝をアルミニウムが妨害しています。

するとうまくエネルギーが作れなかったり、結果的に解毒機能が阻害されたりして
体の健康に影響してきます。

代謝を阻害するだけではく
腸の中の悪玉菌が作り出すバイオフィルムの形成に一役かっています。

バイオフィルムとは腸や口腔内などに微生物と微生物がつくる菌体外多糖などの生産物が集まっ てできた構造体です。

排水溝のぬめりを想像すればわかりやすいと思います。

腸の環境が良くない人のお腹の中ではこのバイオフィルムができています。
いくら良い乳酸菌を取ったとしても、除菌しようとしてもこのバイオフィルムを
壊さない限り腸の環境は良くなりません。

アルミニウムはこのバイオフィルム形成を助けてしまいます。

また頑張って筋トレをしても筋肉がつきにくい人も
アルミニウムの影響を受けている可能性があります。
筋肉がつきにくく、小さい筋肉になりやすいのです。

アルミニウムが溜まっているか調べるには?

医療機関でしかできませんが、オリゴスキャンという機械があります。

体内に蓄積されている必要なミネラルや有害なミネラルの両方をみることができます。

どこにでもある機械ではないので栄養療法をされているDr.の元でしか検査はできません。

アルミニウムの害を減らす方法

アルミニウムには色々な害があります。
最小限にするには、やはり体に入れないことが一番です。

・調理器具はアルミニウムをやめる。
・アルミニウムは酸性の食材と一緒になると吸収が高まるので
酸性の食材(酸味のあるもの)を調理するときはアルミニウムの調理器具は使うのはやめましょう。
(トマトソースを作るなど)
・洋菓子類やパンを減らす
・ジュースやウーロン茶を減らす
(ブドウ糖果糖液糖やカフェインなどの点からも取らない方がいいです)
・薬を飲む場合アルミニウムが入っているものは避ける

体の中から有害金属を排出させるために医療機関でできるキレーションという方法もありますが
全ての人がこのキレーションができる体ではありません。

キレーションには体の準備が必要です。
準備が整わないうちに始めると、動けなくなるくらい体調を壊す患者さんが大勢います。

キレーションは栄養療法をちゃんと理解しているDr.の元で行うべきです。

サプリメントでゆっくりアルミニウムの排泄を促す方法もあります。

リンゴ酸の入ったサプリメントがあります。

このリンゴ酸が穏やかにアルミニウムの排泄を穏やかに助けてくれます。

一旦入れたものを排泄することはとても難しいです。

入れないことが一番のように思われます。

京都人のパン好きは有名です。

少し歩けばパン屋さんがあります。

腸の状態をよりよく保つためにもグルテンの入った食材を取るのは避けたほうが
いいのですが、女性のパン好きはとても多いものです。

産後、尿路系のトラブルを起こす女性も増えています。

尿路系のトラブルがあると外出も外食も楽しめなくなってきます。

としを重ねてもいろんなことを楽しめるように、体のケアを始めましょう。

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