不妊の患者さんの相談を受けました。

不妊の原因には女性側だけでなく、男性側の問題も増えてきていますが、
女性側の方が責任が重いような風潮はまだまだ続いているように感じます。

男性側の原因は別の機会に触れてみます。

血液検査データーから体調がわかる!!

血液データーを見る限りこの体で赤ちゃんができてしまったら、
お母さんの体も、赤ちゃんの体も辛いことになる!に違いないという方が増えてきています。

マタニティーブルーや、産後うつになる可能性もわかります。

この血液データーで赤ちゃんが無事に産まれてきたなんて奇跡じゃないの??

と驚かされることもしばしば…

今、赤ちゃんができたとして、妊娠・出産に耐えれない体力であれば
妊娠は難しくなります。

元気な赤ちゃんを望むのであれば妊娠予定の2年くらい前から体のメンテナンスを
入れた方がいいとも言われています。

体のどこが良くないの?

最近の若い人に多い傾向ですが、コレステロールの値がとても低くなっています。

コレステロールには大切な役割があります。
*胆汁の材料(コレステロールの80%が使われます)
*細胞膜の材料
*CoQ10の材料
*ビタミンDの材料
*コルチゾール
*性ホルモン

これらがコレステロールから合成されるわけです。

ここで注目したいのが、性ホルモンです。

生理周期を正常にしたり、排卵を促したり、妊娠を維持するのも
性ホルモンの役割です。

コレステロールが低い場合重要な役割を果たす性ホルモンが作れなくなります。

明らかに妊娠は難しくなります。

コレステロールといっても種類があるのですが、

総コレステロール       200
HDL-コレステロール        70
LDL-コレステロール         100
中性脂肪                            100

だいたいこれくらいあれば問題はありません。

基準値より高い時は問題視されますが、低い時には注意されません。

基準値低い時は病気と診断されない不調が起こっていることが多いです。

婦人科などで治療を受ける時には最後の部分であるホルモンを直接体に入れます。
ホルモンを作る過程のトラブルは完全に無視している状態です。

今、妊娠を希望しているのであればホルモンを作りやすい体づくりなんて
悠長なことは言ってられません。

だからこそ妊娠を希望する前からのメンテが必要になってきます。

なぜホルモンができないの?

性ホルモンはコレステロールから肝臓で作られます。
いくつかのポイントをあげて見ると

・偏ったダイエットをしていないか?
・解毒ができる体なのか?
・肝臓に負担をかけるような食べ物(添加物の多い食べ物、化学物質、環境ホルモンなど)を
取っていないか?
・エネルギーが上手く作れる体なのか?
・ストレスが多い環境にいないか?

いろんな要因が関わってきます。

メンテナンスもできないくらい体調の悪い患者さんもいます。

そこを無理やりホルモン剤を入れて妊娠に向かわすのはかなり体に負担をかけることになります。

また細胞分裂に必要なエネルギーですが、kのエネルギーを十分に作れない患者さんもいます。

疲れやすい、朝起きずらい、遊びに行った翌日は体が動きにくいなど
の疲れの症状が出ていると、体の発電所であるミトコンドリアがうまく働いていない
可能性が考えられます。

ストレスが多いと無駄にストレスホルモンを出してしまい疲れやすい体になってしまいます。

人の体は命を守ることが最大のミッションですので、
体の危機があると子孫を残す働きは真っ先に切り捨てられます。

いくら妊娠したいと思っても体を守ることに必死なので妊娠には至らないし
その行為自体もできなくなってしまいます。

産後もお母さんの体がいっぱいいっぱいです。
今、次の妊娠に至ってしまうとお母さんだけでなく
赤ちゃんの命の危険にもつながる恐れがあるので
セックスレスになるのも仕方ないのかもしれません。

どんなメンテが必要?

ふたつ大きく考えられるのは
・ホルモンを作りやすい体にすること
・エネルギーを作り出せる体にすること

ホルモンちゃんと作れる体にするには
ちゃんとした食生活にすることが大切です。

お昼にパスタランチではなく定食屋さんに行って、焼き魚定食などを食べることが大切!

体調が悪かった患者さんが、和食にして食事をちゃんと取るようになっただけで
改善するのです。

食べる時にはきちんと噛むこと!

噛まないと胃酸が出ませんので消化できません。
消化できない患者さんには多くの不調が現れてきます。

胃酸抑制剤を服用している患者さんはとっても困ります。
この薬にはメンタルを脅かす可能性もあるからです。

また、現代社会はストレス社会でもあります。

副腎疲労を起こしやすくエネルギーの消費が多い体にしてしまいます。

ストレスフリーな生活を送ることは大切ですが、
そうできないいろんな事情はあるでしょう。

ストレスを感じにくくすることもできます。

栄養ばかりでは上手くいかないこともあります。
スピリチュアルなことではなくて化学的な根拠にもとずいた対処法もあります。

食べ物や、環境の影響でうまくエネルギーが作り出せないことも考えられます。

添加物や、解毒に負担がかかるような食べ物は取らない
重金属(土壌や、大気汚染、タバコ)が体に入りやすい環境を避ける

でも一番に考えないといけないことは全てのメンテの始まりである腸の環境をよくしてあげることです。

ヨーグルトや乳酸菌飲料などでは腸の環境は良くなりません。

ちゃんとした乳酸菌のサプリメントを取る必要があります。

オススメ3種の入った乳酸菌です

それぞれ体の状態は違いますので、一つの方法でうまくいかないのも当然です。
個体差を考えるのが栄養療法です。

生きていく上で自分の体は取り替えがききません。
自分の体の取り扱い方を知ることができる栄養療法を知っておくのは
無駄な頑張りをしなくてもすむいい情報だと思っています。

 

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