子供が幼稚園や学校に行きたがらなくて困ったことはありませんか?

精神的な問題もあるかもしれませんが、本当は別のところに原因が隠れているかもしれません。

別の原因とは?

学校に行きたくてもいけない!

不登校の理由には大きく分けて二つの理由があります。

自分以外の原因で行きたくない
自分自身の問題で行きたくても行けない

自分以外の原因で行きたくない場合

学校でのいじめがある、友達がいないので孤独…
これは一般に考えられる原因です。

不登校のカウンセリングはこの部分にフォーカスしたものが多いです。

自分自身の問題で行きたくない場合

一つの原因として勉強についていけない場合があります。
勉強についていけない場合にもいろいろあると思います。

・勉強が本当に嫌いでついていけない。
・勉強の他に夢中になるものがある。
・読字障害などからだの発達が追いついてなくて勉強ができない。

 

授業を受けるということは体ではとても複雑な作業を必要としています。

黒板を見るために遠くを見て、ノートに書き込むために近くをみる。
書き込むために鉛筆を持ち書き込む作業をしなくてはいけません。

遠くを見て近くを見るという行動自体、目の動きがしっかり発達していない場合
とてつもなく難しい作業になります。

これだけで疲れてしまい授業が頭に入るわけがありません。

勉強ができないのは根性や性格だけの問題ではないのです。

教育関係の仕事に携わっている方々には
体の問題で勉強ができないことも知っておいて欲しいです。

もう一つの大きな原因としては学校に行きたいけれど体が動かなくて学校にいけないケースです。

朝起きれない!

一番わかりやすい症状です。

けっして怠けているわけではなく、本当に体が動かないのです。

大人でもよくある症状ですが、副腎疲労です。

今の社会では生まれた時から副腎疲労である子供がいます。

お母さんのお腹にいる時にストレスを受け続けた結果
生まれてから成長段階で薄らぐはずの恐怖麻痺反射が残っている場合です。

参考図書 人間脳を育てる

ちょっとしたことにでもビクビクしていてアドレナリンがすぐに出てしまい
疲れて動けなくなってしまいます。

子供だけでなく大人になっても残っていることはあります。

この場合副腎疲労になりやすいですし、治りにくいことも多いです。

学校に行くには動ける体にならないといけません。

逆に学校の勉強に興味が全く持てないことも考えられます。
もっと他に研究したいことがある子供であれば
高校の一律の授業を受けるのは時間の無駄になってしまいます。

病院での診断を受けるのは要注意!

よく病院で診断される病名が、自律神経失調症とか起立性低血圧で
その薬が処方されることがあります。

自律神経失調症で処方される薬は抗不安薬に分類される薬もあります。
依存性がある薬です。

血圧を上げる薬が処方されることもあります。

この薬を長く飲んでいても症状は一進一退です。

反対によく眠れなくなって昼夜逆転になったり、睡眠薬などの眠るための薬が
追加になったりすることがほとんどです。

もともと副腎疲労は薬では改善しません。
ストレスを取り除いて休むことが本来の治療法です。

朝起きれない、やる気がおこらない、夕方になると元気が出る、など副腎疲労の症状が
起こった時には専門のDr.にみてもらうことが大切です。

(うさぎ堂薬局ではどこに受診したら良いかわからない患者さんに
適切な医療機関のご紹介もしています。)

体が思うように動かない、やる気はあるのに体がついていけない
そんな理由で不登校になっている子供も多いことを知って欲しいです。

学校に行かなくて困るのは本当は誰?

どんなん理由で不登校になっているのかによらず
いちばん心配なのは学校にいけない子供を持った親のストレスでしょう。

義理の両親や、親戚、ご近所さんの手前、
親のプライドや虚栄心を満たすためになんとかして学校に行かせたい!

言葉には出さなくてもそう思っている親御さんは多いと思います。

体が動かなくて普通の学校に通えなければ通信制の学校に通って
単位を取ることもできます。
スケート選手の紀平選手が在籍しているN高は有名です。

また学校の雰囲気が合わないのであれば山や海のある自然豊かな公立の学校という選択肢もあります。

子供を絶対自分の手で育てなければいけない!
その必要はありません。

離れた方が親子関係がうまくいくこともあります。

山村留学

県外公立高校

インターネットの高校

高校卒業の資格を取って大学に通うことだけが人生ではありません。

調べれば多くの選択肢が広がっています。

不登校だからといって学歴が追いつかないわけではないです。
大学を出ないと仕事がないわけでもありません。

生き方に多様性があるので個性を活かせるようになってきています。

不登校はメンタルの問題だけではない!

不登校になる原因も様々です。

それが体が原因であるならケアの方法はあります。

病院に行って薬漬けになる前に栄養のバランスを整えることで解決する場合もあります。

やっと大学生になったけど学校に通えない!
思い通りの会社に入れたのに仕事が辛いし、行きたくない!

原因は栄養の不足からくる可能性があります。

腸の調子を整えてビタミン・ミネラルを吸収できるようにする!
吸収されたビタミン・ミネラルはメンタルを整える神経伝達物質を作るときに必要!
体の発電所であるミトコンドリア機能もあげてあげないとイライラして動けない!

不登校の子どもがいれば家族のケアも必須!
家族もなにかしら体調を崩していることが多いものです。

寒い季節は健康な人でもうつっぽい症状で引きこもりになりがちです。

不登校には関係のないような栄養ですが、実は深く関わっています。

食べるものは遺伝子の発現を左右する力を持っています。
食事を大切にしましょう。

 

 

 

 

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