前回は風邪薬とドリンク剤の胚葉はNGという内容でした。

今回は風邪薬にはいったい何が入っているのかをみていきたいと思います。

風邪薬の中身は?

総合的な風邪薬の中には何が入っているのでしょうか?

・解熱鎮痛剤(痛みを取ったり熱を下げる)
・咳止め
・気管支拡張薬(気管が狭くなって息ができなくなるのを防ぐ)
・抗ヒスタミン薬(くしゃみ、鼻水、かゆみを抑える)
・抗炎症薬(赤み、腫れを取る)
・去痰薬(痰の切れをよくする)

ほとんどの薬には入っているでしょう。

それぞれの成分に特徴があるためにそれを利用して各メーカは風邪薬を差別化しています。
では成分にはどんな特徴があるのでしょうか?

解熱鎮痛剤

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大きく分けてピリン系と非ピリン系に分かれます。

ピリン系の薬は作用が強く出ますがその分アレルギーを起こす人が多くいます。
一番多いのが湿疹です。
パッケージにはピリン系の薬と書いていない場合も多いので要注意です。
作用が強力なだけに副作用も出やすい薬です。

もう一つ気を付ける必要があるのが子供には飲ませられない成分があることです。

総合感冒薬の中には7歳くらいから飲めるものもあり大人と子供で飲む数だけが違います。

子供でも飲めると表示されている風邪薬であれば問題ないですが、15歳以上としか書かれていないものはいくら飲む数を減らしたとしても子供にとっては危険な成分ですからどんな影響が出るのかは計り知れないものがあります。

同じ成分の薬でも医療用であれば子供に使うこともあるのに市販薬では使えないといった薬もあります。

市販薬はどうしても勝手な解釈で飲む人が多いのでより厳しく規制されていることがわかります。

たとえばインフルエンザに罹った時…

使える解熱鎮痛剤は限られています。
アセトアミノフェンという成分ですがそれ以外を使ったためにインフルエンザ脳症になり命を奪われる副作用が出てしまった悲しい事故が過去にありました。

風邪を引いたと思って総合感冒薬を飲んでしまうと、もしインフルエンザであった時にはとても危険なことになる可能性を秘めているわけです。

解熱鎮痛剤だけでも薬を選ぶときに注意が必要です。
総合感冒薬はこれ以外にも何種類もの効果のある成分が含まれています。

それぞれの薬には注意することがたくさんあるので子供から大人まで使える薬となると結構限られてきたりします。

次は咳止めについて…    to be continue…

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