糖尿病の研修に参加しました。
そこでは治らない病気の実態が感じられました。

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研修には必ずおやつが付いてくる!?

今回の研修は糖尿病でした。
糖尿病療養指導士という肩書を更新するために参加しています。
もう一つの目的は他の施設で行われている指導内容を知るチャンスでもあります。

そこでは必ずと言っていいほどお菓子が付いてきます。それも血糖値を急激にあげるタイプのお菓子です。
飲み物もカフェインたっぷりのインスタントコーヒーや紅茶であったりと研修内容に全くふさわしくないものがでてきます。

お菓子やコーヒーが良くないわけは?

指導士は糖尿病ではないので食べ物に気を使う必要はないのかもしれませんが普段から血糖値を急激にあげる食べ物を口にしていると、疲れやだるさ、気分の落ち込みなど、病気とは気が付かない”ちょっと体調悪いかな?”と思える症状が続きます。

血糖値が急激に上がるということは体があわてて血糖値を下げるためのホルモンをたくさん出します。
すると今度は血糖値を下げ過ぎてしまい低血糖になります。

低血糖になると体のだるさや眠気を感じたり、お腹もすくので甘いものやコーヒーが欲しくなります。
ここでまた血糖値が上昇してしまします。

この血糖値のジェットコースター状態を血糖値スパイクといいます。

病気でない人でも血糖値スパイクが続くような食生活であれば、気が付かないうちに不定愁訴と言われる原因不明の症状が出てくる可能性が高まります。

血糖値スパイクの時の症状は?

  • 疲れやすい
  • イライラする
  • 甘いものを食べるとホッとする
  • 食後に眠くなる
  • 肩こり・頭痛
  • ちゃんとした睡眠がとれない(睡眠薬がきかない)
  • 気分の波がある
  • すぐに落ち込む
  • やる気や集中力がない

これだけではありませんが病気とは判断しづらい症状ばかりです。

糖尿病の患者さんは大なり小なり、この血糖値スパイクが常に起きている状態です。
食事も改善しないといけない、運動もしないといけない、わかっているけどできないのは血糖値スパイクが原因のひとつにあると考えられます。

医療者側の意識と現実

栄養学を勉強する前は研修内容をそのとおりだと信じて患者さんにもそのとおり指導していました。

テレビでも医療者向け研修でも”1日2~3杯のコーヒーは糖尿病に良い”と言ってます。
カフェインは血糖値だけでなく血圧もあげます。
さらにカフェインは睡眠の質を落とすので睡眠不足は食欲のコントロールを狂わせてしまうこともあります。

これを信じて患者さんに指導してはいったいどうなるのでしょうか?

医療者でさえたくさんの情報に踊らされています。
まして患者さんであればもっとわからないでしょう。

医療者にもレベルの差があります。
糖尿病の研修ではいつも医療の現実を思い知らされます。

いつまでたっても治らない…
ずっと薬を使い続ける…

医療の裏側に何があるのか考えさせられます。

 

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