見た目は全く太っているようには見えない患者さん。
間違ったダイエットでアトピー症状がひどくなった例を紹介したいと思います。

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間違ったダイエット

ダイエットと聞いてどんな方法が思い浮かぶでしょうか?

食事制限
運動

まずはこの二つがあると思います。
間違った食事制限でアトピーが悪化した患者さんがいます。

その患者さんは女性でした。
見た目には太っているとは全く思えない体系です。
元々アトピー性皮膚炎がありステロイドの塗り薬と保湿剤を使っていました。

ご自身では太っていると思いダイエットのために食事制限をしていました。
それが少しまずかったようです。

油やお肉はほとんど取らずに野菜とご飯の生活です。
お肌の乾燥はますますひどくなり指先は割れています。

さてこの方はいったい何が悪かったのでしょうか?

何の栄養素が足りないのか?

野菜とご飯でしたら一見カロリーは低くダイエットにいいように思われます。

最近ではご飯のような炭水化物を取らない糖質制限ダイエットも広まってきたので炭水化物の摂り過ぎはダイエットに良くないことは知られてきました。

では油とお肉を取らないことはどうなのか?

油には大切な役割があります。
お肉は大切なタンパク質限です。

油を取らないことは細胞膜やホルモンの材料を取らないことです。
またエネルギーも不足します。
エネルギーが不足することは代謝や解毒に大きな影響を与えてしまいます。

お肉を食べないことは体の大切な構成成分のタンパク質を効率よく取れないことです。
もちろん植物性のタンパク質もあるのでそれから取っても大丈夫ですが、十分なタンパク質をとるためにはたくさんの量がいります。

それだけの量を食べられるといいのですが、難しいですね。

また、お肉を食べないと不足しやすい栄養素がビタミンB12です。
これが足りていないと貧血にもなりやすいので女性は要注意ですね。

これだけでももわかるように必要な栄養素はあまりとれていません。

タンパク質も細胞膜に必要な脂質も取れていない状態では体重はおとせてもお肌はボロボロになってもしかたないと思います。

アトピーには何が必要?

アトピーの原因のひとつとして腸内環境が悪いことがあります。
体に有用な菌が少なくて必要なビタミン類が作られなかったり腸の炎症のせいでアレルギーを起こす物質が血液の中にあふれたりと原因はたくさんあります。

貧血もアトピーの悪化の原因のひとつです。

必要なたんぱく質と良質の油、たっぷりの野菜をしっかり消化できるようにゆっくりとかんで食べることがアトピーの改善とダイエットの両方に効果的です。

糖質は摂りすぎるのはよくありませんが時と場合によっては取った方がいい時があります。

体の仕組みを無視したダイエットは余計に体を悪くする結果になります。
偏った情報に流されずに正しい情報を知ることが大切ですね。

”健康診断の検査結果が本当に異常なしなのか?”
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病気とは診断されなくても検査結果に体調不調の原因が隠されています。
それを心の病と勘違いしてしまうことも多いです。

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