ある患者さんの心意気にしびれました!!
たとえ病気であっても薬を必要としても自分の幸せを最優先に考えれば病気も進行しないのです。
そんな患者さんを紹介したいと思います。bsFCFS_paundcake

好きなものは体によくなくても食べる!?

その患者さんは糖尿病です。
糖尿病と聞けは、糖質制限や甘い食べ物の制約はあります。
カロリーも制限されたりと食事の細かい注意が必要な病気です。

お酒は飲まないけど甘いものが大好きで患者さんです。
家族の方から叱られつつも甘いものを食べ続けています。
炭水化物も大好きでおかきも大好きで、糖尿病にはよくないものばかりを食べているようです。

患者さんは、”たとえ病気が進行したとしても好きなものは食べ続ける!”と言い切りました。

ちょっとびっくりしましたが話している内に患者さん自身に興味かわき始めました。

他の糖尿病患者さんとどこが違うのか?

患者さんがどんな生活をしているのかゆっくり聞かせてもらいました。
無理に聞き出したわけではなく楽しそうに話をしてくださいました。

ご自身で思うように生きてらっしゃいます。
今時には珍しく大家族で気苦労も多いようですが、自分にウソやごまかしをせず素直に生活してらっしゃいます。

食事の質も高くご自身で納豆まで作ってしまう程生活を楽しんでいます。

患者さん独特のじめじめ感がありません。
ご家族も病気のことを心配されて食べるものには口うるさいぐらい注意をするのですがそれを自分のためと素直に受け止められています。

つまり頑固さや執着がありません。
また自分の心にウソをつかずに生活されています。

自分は自分自身にうそはついていない!と思われるかもしれません。
ウソではなくて誤魔化しや恐れ、現状から離れたことに身を置く不安など
いろんな気持ちがあるために、本当の気持ちに気づけないのかもしれません。

現実は問題は山積み!

それだけ無茶な食生活でもこの程度の症状でおさまっているのは患者さんの心の在り方でしょう。

血液検査の結果を見ても肝臓や腸に問題はありました。
今回はその部分の指摘は避けました。
まずは患者さんとの関係性を作りたかったので次回に持ち越すことにしました。

この患者さんであればこんな食生活であっても急に症状が悪くなることは考えにくかったからです。
心に余裕があるので人の話を受け入れる余裕も見受けられたのでゆっくりと薬や生活のお話をしていこうと思いました。

こんな風に心に余裕のある患者さんは病気も改善しやすいのです。
たとえ体に悪い食生活であってもなにかきっかけがあれば変われるものです。

変わらなくてもそれが患者さんの幸せであればそれを守ってあげるのも医療者の仕事かもしれません。

 

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病気とは診断されなくても検査結果に体調不調の原因が隠されています。
それを心の病と勘違いしてしまうことも多いです。

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