すべての人に必要な栄養ですが人によっては取り方のバランスを変えないといけません。

個人個人で必要とする栄養素や不足している栄養素には違いが大きいためです。

そこで覚えていてほしいのが栄養失調の考え方です。-shared-img-thumb-25TN_chikintowinegloass_TP_V

新型栄養失調

昔は食べるものが十分になく栄養が取れなかった時代もありました。

今は十分な食料は手に入るにも関わらず栄養失調が増えてきています。

現代の栄養失調とは…

・カロリー中心の栄養の考え方のために必要な栄養素が不足した状態になっています。
・野菜などに含まれる栄養素が減少しているともいわれ同じ量の野菜を食べても50年前に比べると60%も栄養素が減少した野菜もあるといわれています。

忘れてはいけない考え方として好きなものばかりを食べるという偏食があります。

偏食とは嫌いなものを食べないのが一般的な考え方ですが、好きなものばかりを食べるのも偏食になります。

・まずは嫌いなものを避けていないか?
・嫌いなものに含まれる栄養素は他の食材で代用できるものはないか?
・好きだからと言って同じ物ばかり食べていないか?

新型栄養失調になっていないかチェックポイントに注意して自分の食生活を振り返ってみましょう。

増えている貧血

患者さんの血液検査を見せていただいて気づくことは貧血の人がとても多いことです。

数値はみなさん正常といわれる範囲に入っていますが貧血がかなり進んでいる人もたくさんいらっしゃいます。

そんな人たちのだるい、疲れやすいなどの貧血とは診断されない症状はいったい何の栄養素が不足しているのでしょうか?

そこに不足している栄養素はタンパク質です。

貧血からタンパク質不足は思いつかないでしょう。
もちろん鉄分は赤身の肉など動物性のタンパク質に多く含まれています。

その栄養素から摂取することはもちろん大切ですがタンパク質は消化酵素の大切な材料です。
胃酸もタンパク質からできていますがこの胃酸不足で鉄の吸収が妨げられます。

その影響で今度は他のミネラルの吸収も妨げられて他にもからだにいろんな影響を及ぼしていきます。

貧血はほんの一例です。

好きなものに偏って食べたり時間がないからおにぎりやサンドイッチといった炭水化物に偏った食事になると少しずつトラブルが増えていくことになります。

どんな食事がいいのか?

実際どんな食事が体のためにはいいのでしょうか?

タンパク質、良質の油、野菜(葉物)を同じバランスで取ることです。
炭水化物は意識しなくてもたくさん取る傾向にあるのであえて入れていません。

特に中性脂肪の高い人は炭水化物を抜くだけで数値はすぐに正常値まで戻ります。

タンパク質、油、野菜を取っていても調子が良くない場合もあります。
その場合は他に問題があるのでそちらを解決していくのが先決です。

栄養外来では生活習慣、食生活など患者さんからじっくりとお話を伺い症状の原因がどこにあるのかを探るカウンセリングを行っています。

なぜ病気が治らないのか?
病気とも診断されないこの調子の悪さはなに?
我慢や忍耐力がないわけではありません。
病気とは診断されなくてもからだにはしっかり異常があります。

それを心の病と勘違いしてしまうことも多いです。
そんな原因を見つけてみませんか?

まずは無料相談まで♪

 

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