医薬品でもサプリメントでもビタミンを飲んで体が元気になったという実感を感じたことはありますか?

実感よりは安心感のために飲んではいませんか?

ビタミン剤って効果はあるのでしょうか?IMG_2629 - コピー

患者さんに多いビタミン欠乏

栄養外来で血液検査をする方はたくさんいます。
その中で多く見つかるのがビタミン不足です。

皆さん食事には気を付けている方が多いのですがそれでもいろんな栄養が不足しています。

中でも腸内環境がよくない患者さんが多いのでビタミンB群は明らかに不足しています。

ビタミンB群は食物の代謝のいたるところに関係しているので、不足するとからだのいたるところに影響が出やすくなります。

それは病気として発症するような不調でないことが多いのです。

ですから病院に行っても病気と診断されないことがあります。
そんな原因不明の不調の原因を探しに栄養外来に来られる患者さんは多くいらっしゃいます。

ビタミン不足の原因はいろいろあります。
特に腸内環境の悪い人はまずビタミン不足です。

1日に1回便が出ているので大丈夫というわけではなく、腸内環境のいい場合は1日2~3回の便があります。

腸内環境については情報がたくさん出てきました。
中には信憑性の低い情報も多くあります。

ですが腸内環境を整えることが体にとってはとても重要なことには違いはありません。

ビタミンとっても実感がないわけは?

市販されているビタミン剤やサプリメントを取っても実感がないといわれることがありますが、それはなぜでしょうか?

いくつか原因があります。

取る量がまったく足りていないことがあります。
特に市販されているサプリメントではたくさんの種類のビタミンが入っているのはいいのですが圧倒的に含有量が少ないのが難点です。

他にはビタミン種類があまり入っていないことも問題です。
ビタミンはチームで働きます。
チームに欠員があると十分な力を発揮できません。

また、ビタミン剤が吸収できない何かがある可能性があります。
吸収できないだけでなく消費量が多過ぎて供給が追い付かないことも考えられます。

となると少々ビタミンを補給してもまったく追いつかないので、あまり効果を感じられないという結果になってしまいます。

たった一粒のビタミンで元気になることもあります。
効かないことも多くあります。

なんとなくでビタミンを飲んでも効かない理由は人それぞれあります。
せっかくのビタミン効果のある飲み方をしたいですね。

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