もうすぐ2年に1回の医療の大きな改正があります。

そこで話題になるのがお薬手帳です。

いらないといえば薬代が安くなる(実際に安くなるのは10円~20円)と思って持ってこない人やめんどくさくて持ってこない人、持ちたがらない人などいろんな患者さんがいます。

お薬手帳を持たないことで困ることを知っておいて欲しいと思います。

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日常的に薬を飲んでいる人は持っておいて欲しい

自分が飲んでいる薬の名前を憶えていますか?

薬の名前をすらすらと言えるのであれば手帳も持つ必要はないかもしれません。

薬の名前がわかれば飲み合わせが大丈夫かのチェックはできます。

それをDr.に伝えているのかを確認してDr.がわかっているのであれば少々問題がありそうな薬でもそのまま渡します。

薬の名前を憶えていない患者さんも多数います。

その時には病気から薬を探り出していくのですが、中にはたくさん飲んでいるから覚えていないといわれるともうお手上げです。

こんな患者さんにはぜひお薬手帳は持ってほしいものです。

併用薬もわからないまま薬を出すDr.?

たくさん薬を飲んでいるのにお薬手帳を持たずに受診する患者さんはとても危険です。

併用薬をDr.に告げずに新たに薬を出してもらって大丈夫なんでしょうか?

これで副作用でも起これば薬剤師の責任なんですからどうしようもない…

本当に怪しいときは薬を出しているDr.に薬の確認をしてからでないと薬をお渡しできないこともあります。

時間も労力もかかる…
併用薬を確認することを忘れるDr.もいますし、併用薬が飲み合わせが悪いことを知らないDr.もいます。

そうなるとまた問い合わせに時間がかかり患者さんもDr.も薬剤師もめんどくさい作業に時間を取られてしまうのです。

たまに風邪を引いてめったにもらうことのない薬だけで他には何も飲んでいないのであれば問題なくそのまま薬を渡して”お大事に!”で済みます。

先日は厄介な患者さんが来ました。

Dr.にはお薬手帳は見せてなくて薬局では提示してくれたのですが、睡眠薬をほかのDR.からもたくさんもらっていたのです。

明らかに過剰投与です。

もちろんDr.に照会しましたが、お薬手帳は見ていない上に過剰な睡眠薬を飲んでいるにもかかわらずそのDr.も処方箋通り追加で睡眠薬を出すように指示がありました。

お薬手帳を持っていたから過剰投与はわかりました。
結果的には過剰投与のままで何にも変わりはしませんでしたが、こうやって薬のことをチェックするために持っていただくもので、結果的には患者さんの健康を守るためのものです。

薬局は薬の最終チェックの場です。
そのためのツールとしてお薬手帳は持ってもらった方がいいように思います。

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