心が悲鳴をあげている
昔から体が弱くて無理ができませんでした。
あることをきっかけにフルタイムで働けるまでに元気になりましたが、それでも時々寝込んでしまうこともあります。
それは心の声に逆らっているから…
心の声に逆らって、蓋をして生きているために病気というメッセージで教えてくれていること気がついていますか?
チャクラのメッセージ
チャクラを聞いたこたはありますか?
簡単にいうと【体にあるエネルギーセンター】です。
チャクラは7つあるいは8つあるといわれています。
心が悲鳴をあげるとそのメッセージとしてチャクラのある部分がトラブルを起こします。つまり病気になってしまいます。
わかりやすいようにある女性について話してみたいと思います。
その女性はある時から段々声が出にくくなってきました。
お医者に行って薬をもらっていましたが全くよくなる気配はありませんでした。この時にもらっていた薬は炎症を抑えるものでした。これを飲んだところで改善する見込みもなく気休め程度です。
数年が経過する頃には全く声が出なくなっていました。
【声が出ない】
喉のトラブルは第5チャクラに関係しています。
第5チャクラとは…
本心を言うことができない。本心に気付かない。本心をうまく伝えることができない。
こんな時に喉のあたりのトラブルとして表れてきます。実際には原因不明の病気として症状が出てくる場合が多いです。
この女性の声の出ない原因はわかっていました。
家庭に問題があったのです。
ご主人は言葉の暴力でこの女性を押さえつけていました。
言いたいことも何も言えずにずっと我慢してきた結果とうとう声を失ってしまったのです。
もし、もっと早く自分自身の心の声に気が付いていれば声を失うことはなかったのかもしれません。
チャクラのトラブルが心の悲鳴をおしえてくれる
自分の心の声はなかなか気づきにくいものです。
そのメッセージを出してくれるのがチャクラのトラブルです。
喉がいたい、声が出ない…
もちろんただの風邪のこともあるでしょう。
すぐに治ればそれはもちろん風邪だったのかもしれません。
症状が長引いたり、なかなか改善してこないときには自分は何に納得していないんだろう…
と問いかけてみてはどうでしょうか?
病気は確かに臓器のトラブルには違いありません。
そのトラブルが本当は心の奥底に押し込めた感情からきていることは間違いないと思います。
病気と心は切り離しては考えられないものです。
心の悲鳴を病気として気づかせてくれている…
それを薬で押し込めることをしてしまってもいいのでしょうか?