良い子は悪い子
親や周りの大人のいう事を聞いてお利口な子供は大人なって問題が出てくる場合が多いものです。
お利口さんな子供は我慢していないかきをつけてみてあげるべき存在でしょう。
大人ですら自分が本当はどうしたいのか?どうありたいのか?
わからない人がたくさんいます。
子供ならわかってはいても周りが許さない状況だったり、大人が気づかないまま放置されたりして世の中はこんなもんだと思い込んで大人になります。
諦めは大人の階段を登ることだと勘違いします。
成長するにつれてどんどん自分の気持ちがわからなくなり、自分探しなんてことになるのでしょう。
たくさんの我慢や諦めを抱えて、抱えたことも忘れて、心とからだは切り離されて病気として現れる…
最近またそんな患者さんが目につくようになりました。
周りにとって良い子は自分にとっては悪い子
常識という偏見の塊に心を繋がれないように生きたと思う桜の季節です。