自分に何が起こっているのかわからない不安
いろんな症状が体に起こっていて、くすりを飲めば治る!
でも薬をやめるとまた現れる症状…
血液データーを見る限りでは異常は特に見当たらない…
最後には精神科に紹介されるパターンです。
自分に起こっていることがわからない不安
めまいは続くけれど薬を飲んでも治らない!
以前の私に起こったことです。
耳鼻科に受診した時は点滴治療で、飲み薬も出ましたが気休め程度…
向精神薬も出ました。
薬を飲んでも治らないし、Dr.も治らないって言い切る始末…
私の体に何が起こっているのか?
Dr.ですらわからないし、見放された感がありました。
医療関係者ならみんな思っていますが、医療者の知識や技術経験には雲泥の差があります。
常に勉強して、多彩な情報を取り入れていることもあれば、なん10年前の話しやねん!ていうくらいの診療をしていることも〜
保険診療で可能な病気はよくわかるけど、それ以外はすべて気のせいやストレスにされてしまいがちです。
この保険診療というのがなかなかの曲者です。
薬ありきの診察なので、どの薬を使っていいのかわからないような病態では適切な診断が困難な世界です。
そういうわけで検査に異常が無ければ、体に起こっている不調の説明ができないんです。
医療者側が説明できないのですから患者は余計に不安にもなります。
日常生活を聞けばけっこうわかる
普段の食生活に気を使っていますという方に原因不明の症状が出ることは割と多いのですが、
どこに問題があるのかといえば、皆さん食べたら食べっぱなしなんです。
人の体は食べてもすべてが栄養になることはほとんどありません。
日本人は相対的に胃酸が少ないので消化にトラブル起こってることが多いです。
それではせっかくの食材もからだを素通りしているだけです。
大学で教える栄養学は食べたものは100%消化吸収されることを前提に考えています。
その延長にあるのか糖尿病などの食事指導です。
からだを動かす為に大切なエネルギー発電所であるミトコンドリアに必要なビタミン、ミネラルが消化にどれだけ影響されているかなんて、
普通は考えません。(笑)
ここは栄養療法を学んだ薬剤師のマニアックなところです…
日常生活を聞いているとこの辺りがよくわかってきます!
私の体に何が起こっているのかわからない⁉︎
Dr.は体のプロではなくて【臓器のエンジニア】だってことです。
なんだそれ!って思いますよね〜
パソコンが壊れたら修理に出したりしますよね、それと同じです。
臓器が壊れたから修理に出す!
同じ感覚です。
糖尿病なら膵臓、コレステロールなら肝臓ご壊れている?
高血圧は80%くらいは原因不明といわれていますか、特定の臓器が壊れたからではないので原因不明といわれているだけです!
特定の臓器が壊れてないと薬が使えないのでストレスや心の問題といわれ、結局体になにが起こっているのかわからないままなんです。(医療機関では)
自分の体になにが起こっているのかわからない状態が続くと、いずれ臓器が壊れます。
この段階で患者さんはDr.ショッピングを始めます。
自分探しの旅が始まるわけです!
私自身も長い旅を終えたところですけど〜(笑)
ナビゲーターがいる方が安心!
自分探しの旅もナビゲーターがいるかいないのではかかる時間も費用も変わってきます。
何よりストレスが違う!
自分の体に起こっていることがわからない不安は余計に体を悪くしていきます。
これを解消するだけでも症状は軽減することも多くあります。
ネットも普及しているので、情報も手に入れやすくなりました。
自力で情報を手に入れることも可能です!
不安に押しつぶされそうになったらいろんな情報を手に入れに行きましょう!
情報もたくさんありすぎで選べない時は、人に頼ることが大切!
人の話しは素直にきいて、決して信者にならないこと!
常に自分にあっているのか検証しないといけません。
病院で異常なしと言われた体調不良や、健康診断の結果のデーターの読み方など
適切な医療機関へのご紹介ほか、漢方薬、サプリメント、栄養療法のご相談等に応じています。遠方の方でも相談していただけるようにメールやスカイプ等でも対応しています。